沖縄に来たら、映画に出てくるような古民家に泊まってみたい。 そんな夢を叶えてくれるのが一棟貸しの民宿「古民家あさひ」です。 場所は、沖縄本島から海中道路を車で渡って辿り着く浜比嘉島。 数々の伝説が残る「神が住む島」としても知られている小さな離島です。
「古民家あさひ」があるのは、昔ながらの石垣造りの塀や瓦屋根の家が並ぶ集落の中。 実際に住んでいた家をそのまま利用しているので、民宿にお世話になるというより、 まるでおばあちゃんの家に遊びに来たという感覚です。
築70年の歴史深い民家は、伝統的な間取りや、風通しをよくするための工夫など、 古き良き沖縄の暮らしを実感できる作り。 今ではあまり見られなくなったようですが、 魔除けを意味するサンゴが庭に敷きつめられているのもこだわりです。 5名まで泊まれるので、家族や友人たちと過ごす旅時間にもぴったり。 必要な器具が完備されているキッチンでは気ままに料理も楽しめ、 事前にお願いすれば庭でできるバーベキュー器具もレンタル可能です。
歩いて約3分のビーチでは、晴れた朝に絶景のサンライズ、夜には満天の星空を。 手つかずの自然が残る島で、島の人と一緒に暮らすように、ただただ穏やかな時間をどうぞ。
古民家あさひ
所在地/沖縄県うるま市勝連70
電話/080-3902-9510