勝連半島から4つの離島へのびる海中道路を渡り、
右手にかかる浜比嘉大橋を更に越えた場所に浜比嘉島はあります。
浜比嘉大橋からみて右側の集落は浜地区と呼ばれています。
浜地区を進むと突き当たる。
青々と茂る樹木の小高い山にある白い建物、それが413はまひがホテルです。
ひっそりした佇まいは、隠れ家度かなり高いです。

海に向かってそびえ立つように建てられていて、贅沢にも全室オーシャンビューなのです。
目の前に広がるビーチで海水浴やSUP(スタンドアップサーフィン)などマリンスポーツ三昧。
隣接するうるま市の離島を回るにも最適なロケーションです。

各部屋には「ふし(沖縄の言葉で星を意味する。)」
「ウージ(サトウキビ)」「アカバナー(ハイビスカス)」など
沖縄にちなんだ名前が付けられています。
白を基調とした部屋は清潔感溢れ、ミンサー織りのモチーフが施されたクッションが
スタイリッシュに置かれています。

静かな時間の流れるこの島でゆっくり過ごすのも良し、
友達と賑やかにBBQを楽しむも良し。
夜は一段と静かになるので晴れたきらめく夜空の星に満たされ、
心地よい眠りにつけるでしょう。

そして、お勧めしたいのが翌朝の「ゆしどうふプレート」。
うるま市の老舗、「志林川豆腐(しりんかわどうふ)」を使ったうちなーご飯。

浜比嘉島の海人(ウミンチュ:漁師)が誇るもずくや、
沖縄の代表的な家庭料理、「ニガナの白和え」やジューシー」と呼ばれる炊き込みご飯。
お好みの薬味を使って存分に食べられるゆしどうふ。

浜比嘉島の美味しい朝ごはん「413はまひがホテル」

413はまひが ホテル&カフェ

所在地/うるま市勝連浜548-4

電話/098-983-1413

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