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県道75号線沿いに白い二階建ての建物があります。階段を上っていくと、ギャラリーと工房が一緒になったスペース。

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そこが「工房ことりの」です。白を基調とした工房に窓ガラスから陽が差し込み、全体がきらめいています。

たくさんの日差しに照らされた陶器たちが無造作に並べられています。

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「バルーン」「ことり」「ぞう」「はしご」といった、ユニークなモチーフでかたち作られた柔らかい印象の陶器。

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その色合いはまるで絵本の世界。太陽の陽をさんさんと浴びながら毎日うつわが生み出されているなんて素敵ですね。

工房のあちこちから「可愛い!」という声が弾けてくるような感じがします。

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一つひとつの陶器から見えてくる愛らしさは、可愛さだったり色合いだったり。

道具と一緒にさりげなく並べられている松ぼっくり。

そういった隅々からにじみ出てくるような小さなこだわり。作家森永竜也さんは、寡黙に土を練り色を挿しています。

陽のあたる工房で今日もまた、可愛らしいことりたちがさえずりが聞こえてきそうです。

絵本のような陽のあたる工房 工房ことりの

絵本のような陽のあたる工房 工房ことりの

所在地/うるま市高江洲974-1-2F

電話/098-974-9260(要電話)

定休日/不定休(要電話連絡)

取り扱い店舗/Galleryはらいそ(うるま市石川曙1-9-24)

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