
『星空ナイトツアー in URUMA』の考案者である山崎麻子さん。
子どもの頃から星が大好きだった山崎さんは、仕事帰りに海中道路から夜空を見渡すことが日常でした。
観光商品を開発する企画に携わることになったとき、前から魅力的に感じていた「うるまの星空」を観光商品にできないか、と企画をあたためはじめます。
海中道路は「街明かりが少なく」「360度ぐるっと夜空を見渡せ」「トイレやバリアフリー」など観光客を受け入れる対策もされているので「安心安全で快適に星空を観察しながら過ごせる場所」だとわかり、星空ツアーの企画がどんどん現実味を帯びて来ます。
そして、一人のカメラマンに出会うことに。